新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号
平成29年台風21号の降雨に対し浸水被害の半減、主要幹線道路の浸水解消を目指しておりまして、シミュレーションによりますと短期計画事業の整備後は、浸水面積118ヘクタールを約68ヘクタールに減少させることができることとなってございます。 ◆4番(上田勝之君) ただいま御答弁いただきましたように、平成29年の台風浸水被害、ちょうど田岡市長が3選目を果たされた投開票日の夜だったと思います。
平成29年台風21号の降雨に対し浸水被害の半減、主要幹線道路の浸水解消を目指しておりまして、シミュレーションによりますと短期計画事業の整備後は、浸水面積118ヘクタールを約68ヘクタールに減少させることができることとなってございます。 ◆4番(上田勝之君) ただいま御答弁いただきましたように、平成29年の台風浸水被害、ちょうど田岡市長が3選目を果たされた投開票日の夜だったと思います。
また、河口にいくほど流域が狭く、中流部の大洲盆地では洪水が起きやすい地形となっていることも特徴で、これまでも相次いで洪水が発生していましたが、平成30年7月の西日本豪雨災害では大洲市全域で4名の死者、家屋等の浸水被害は約4,000棟に及び、浸水面積も約1,400ヘクタールと、過去に経験のない甚大な浸水被害を起こしました。
そして、おおむね5年間の短期対策の目標では、昨年10月の台風21号集中豪雨の浸水面積、浸水戸数の半減及び主要幹線道路の浸水を解消することとされています。 あけぼのの国土交通省の市田川排水機場のポンプ増設、緑ヶ丘の和歌山県の浮島川排水機場のポンプ増設の整備年次はいつごろを予定されているか、伺っておられるでしょうか。
ただ、和歌山下津港海岸(海南地区)においては、先般の国土交通省の説明やきょうの岡議員の質問により、直立浮上式津波防波堤によらない津波対策として港内護岸かさ上げ案が示され、減災効果としては、浸水深、浸水面積等の点で非常に有効であることから早期の完成を望みます。 しかし、旧下津町においては、護岸に対する工事はほとんど行われておりません。
メートルと想定される津波の高さについてどう考えているかとの御質問ですが、ことし8月29日に内閣府は、南海トラフの巨大地震による津波想定高・浸水域等として、東日本大震災で得られたデータを含め、現時点の最新の科学的知見に基づき、発生し得る最大クラスの地震、津波を推計したもので、その発生時期を予測することはできないが、その発生頻度は極めて低いものであるとして、海南市における津波高の推計は8メートル、また、浸水面積
それによると、被害が最大となる冬の強い風、秒速8メートルの風が吹く深夜に駿河湾から紀伊半島沖のプレートが大きく動く南海トラフ巨大地震が発生したケースでは、和歌山市においては、最大震度7、津波最大8メートル、最大津波到達時間約54分後、浸水面積は、和歌山市の面積のうち約11.7%が浸水、平成17年度に和歌山県が出した浸水予測よりも70%も増加しており、死者は県内で約8万人、建物は地震、津波、火災等で全壊
印南町においては、最大15メートルの津波が沿岸部を襲い、5メートル以上の浸水面積が20ヘクタールと推測されています。現時点での被害エリアと避難道、町道橋整備を含めた取り組み状況についてお聞きいたします。 2番目の質問事項として、土砂災害防止対策について、今回の巨大地震は津波による被害想定がクローズアップされていますが、当町の約7割が山林であり、その谷合いに集落が形成されています。